良い意味でスルーする事は、時として必要だけど、
都合の悪い事でスルーするのは良くないですね。
あるブリーダーさんが
「股関節なんか見れば良いか悪いか分かる。
わざわざ検査を受けるのは、未熟なブリーダーだ」って言ってました。
それでも自分なりに勉強して、やはり検査を受ける事は
ラブラドールを繁殖する上で重要であると思い、
今に至っています。
レントゲン撮影をお願いしている獣医さんでも
「僕ら専門医じゃないから、このレントゲンを見たら何の問題もなく綺麗なんやけど・・・」と言います。
でもJAHDに出すとスコアポイントがついてきます。
じゃPRAは、どうなるんですか?
見て分かりますか?
両親犬がクリアでないかぎり検査しないと分からないです。
ドッグショーに参加する事とブリーディングは分けて考えないといけないと思います。
検査は自己責任だから、受ける受けないは個人の自由です。
ただ、私からすれば検査するのが普通だと思うんですが・・・
繁殖する者として普通の事をして非難される事はおかしいですね。
検査を受けて繁殖するものは、目の上のタンコブですか?
そんなに邪魔な存在なんでしょうか?
最近は、写真を多くして、出来るだけ文章は書かないようにしていましたが
これからは、時々ですが自分のブログに自分の考え方を書いていこうと思います。
そして少しでも多くのラブを愛する方々に読んで頂こうと思います。
ブログやツイッター・FBに参加されている皆さま、
リンクしてあげても良いよって思って下さりましたら宜しくお願いいたします。
繁殖者としての私へのご意見は直接お電話下さい。
加藤 千代
090-5065-5152