2年前の今頃、、、
関東より北のオーナーさん達の安否確認をしてた。
そういえばアビィおねちゃん達が福島に遊びいって
連絡が取れないって事で、Yasukoさんのドコモとやっとメールができたっけ・・・
で、またアビィねえのお母さんに固定電話で何度もかけるけど
繋がない。。。
やっと無事ですって伝えたのが夜だった気がします。
最後まで連絡がとれなかったカレンままさん
住所からすると海岸沿いじゃないけど、
お買いもの出かけてたり、最悪の場合カレンちゃんと海岸に遊びに行ってたら・・・
今だから書けますが、毎日毎日 仙台市や宮城県警の死亡確認を見て
どうか「カワムラ・×××」が出ませんようにと必死で願った。
連絡が取れたのが3月20日
カレンままさんの震災後の生活を聞いて
大変な状態やって思ったけど、
やはりご無事でなにより、、、、お母さんもカレンちゃんも大丈夫って聞いて
ほんと嬉しかった。
身勝手かもしれないけど、あの地震で
お友達やオーナーさん達が無事で、誰も怪我をしてなくて
これだけでも感謝でした。
そのあとは福島原発の放射能
村川さんは、最悪の事態の時はアースをお返しします。
まだ若いアースには未来があります。
加藤さん、アースを宜しくお願いしますと・・・
ガソリンがほとんど手に入らない時に
新潟空港までアースを送るだけのガソリンを確保して下さった。
ボンバーママは、幼い子供がいるサナちゃん達が
一時避難で群馬に来るよう、お友達の空家を貸してもらえるように手配してくれた。
みんな、うちの子達のオーナーさんや、ラブ達を守りたいと
色々なありがたい情報を提供してくれた。
みなさん あの日から2年経ちました。
うちのラブを飼っていると言う繋がりで協力をして下さって
あんなに有難いと思った事はなかったです。
改めて ありがとうございます。
そしてこれからも宜しくお願いいたします。